お知らせ

♪♪ おはなのかぜ♪♪ 12月号

平成29年12月6日

♪♪ おはなのかぜ♪♪ 12月号

 今年度から始めた「ココカラの日」のダンス・造形・空手の体験は4歳5歳児中心ですが、その時間、何をどのようにするのか、子ども達も職員も講師の先生方も息が合ってきて以前より充実した時間を過ごしています。
 ダンスの日には、まず、準備運動&体作りとして、園庭で縄跳びをしたり、線の上を走る鬼ごっこをしたり、大股で跳ぶゲームをしたりとカラダとココロをほぐす運動を江田先生に遊び感覚で仕かけてもらい一喜一憂。ルールある中で、自分の体の部位を意識して動かすことの面白さに気づいてきたようです。それからホールに移動し、アイ先生とダンス。ここではリズムに乗って体を動かす軽快さと、出来ることが増えていく充実感を感じて笑顔がこぼれています。運動・ダンスともに個人差はあれど、出来るようになったこと頑張っている様子を誉めてもらいます。
 造形の日のごろう先生も、いかに子どもが「モノづくり」に面白さを感じるかを主軸に、今まで使ったことない道具や素材を教材にして好奇心をくすぐります。どの子も完成するまで「いいね~」「面白いね!」を個別に声かけ共感しながら子ども目線でサポート。誰もが自分の作品に愛着を持ち、満足できるように導いてくれています。先月まで飾ってあった植物を使った水族館もココカラ造形の作品です。11月は、トイレットペーパーを全部引き出すところから始まった紙粘土のケーキ作りでした。
 空手の西森先生は、指導の時間は子ども達にも敬語で接してくださいます。武道は同じことを繰り返し積み重ねるところに上達があるそうです。優しくて強い西森先生に憧れている子どもも少なくありません。毎回、お辞儀をする作法から始まるのですが、これだけでも体幹が鍛えられてる実感があります。最後は、思い切り西森先生の腹部めがけてパンチやキック。ここでも「おっ、強いね!」「なかなかいいね」と認められる言葉をかけもらっています。
 子どもの立場からすると「ココカラの日」の関わりは、自分が成長してる過程を先生方に温かいまなざしで見守られ育まれている実感があるのでしょう。出来るようになる喜びを共感してもらえる安堵感もあり、自由な表現活動につながっていることを学ばさせてもらっています。このような接し方は、私たちの保育も、ご家庭での育児にも通じることです。
 12月9日、ほし・にじ・そら組対象の「オハナ会」を催します。こちらでも子どもの表現活動の一端をご紹介したいと準備しています。
 成長しているのは、幼児クラスだけではありません。乳児クラスの保護者の方にはぜひ保育参観(参加)に来ていただきたいと思います。そして、この1年のお子様の成長を慈しみながらのお正月休みを過ごしていただけたらと思います。良いお年をお過ごしください。
                                   園長 小林 千恵

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